山の中の寂れきった看板が目印。まったく目印になってない。
危ない橋を渡らなければなりません。
落ちてもだれも助けてくれません。
竹藪に隠されるように建物があります。
階段はもう名前だけ。機能していません。
大浴場とのことですが、大というほどでもないです。
このボイラーが頑張っていたのですが
差し押さえられておりました。
当時のパンフレット。関西の軽井沢だそうです。
旅館の中に岩がゴロゴロ。コレが売りだったようです。
確かに岩だらけ。どこでも岩。
宴会場にも岩。
とにかく岩。
岩の楽園。岩石の桃源郷。鉱物庭園。
川の両岸に建物はまたがっています。
川沿いの道を歩かされます。
別棟に到着。
床が落ちて危険。
敷地の外には廃車。
ちょっと変わった物件で堪能しました。現役の頃に来たかった。
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