名称 喫茶LR&(有)Dライフ
所在地 ***
探索日 2005/01/15
廃墟開始日 平成3年の発行物確認それ以降不明
分類・規模
複合店舗(1階部分喫茶店と会社 2階部分住居)
撮影 TEL
写真コメント pcfx


闇夜に佇む喫茶店。心霊っ子がドキドキだが、出たという話はあまりきかない。



この看板から、通称UCCと呼ばれる。しかし上島珈琲さんとは関係ない。



裏に回ると別の会社が。健康器具を売っていたらしい。



店の中は荒らされ放題。DQNに場所を教えるとこうなるという見本。紹介した雑誌の責任。



金属の道具を使うあたり、けっこうここのコーヒーはおいしかったと想われる。



毎日帳簿は付けていた。最盛期はけっこうな売上があった。



経営がそう杜撰だったとも思えない。



コーヒーチケットもあり、常連さんもいたようだ。



閉店後使われた形跡の残るトイレ。



居住区も荒らされ放題。むかしはこれほどではなかった。



ここの元オーナーは酒が好きだったのがよくわかる。つまみは刺身が多かったようだ。



あまり普通でない柄の服が。こういうのはどこに売ってるのか。



釣り雑誌だけは昔から大量にあった。趣味だったのだろう。



またのご来店を待っているうちに潰れちゃいました。



物件の感想 by TEL

UCC喫茶店という通称で呼ばれてます。

かくいう私も数年前に心霊でお邪魔しました。今回の再訪で驚いたのは… 荒らしすぎ!
ひっくり返しすぎ! ついでに火まで放たれている始末。 昔は人がさっきまで居たかの
ような生々しさがあったのに、

現在は中身めちゃめちゃで残留物を見つけるのすら困難。
2階部分は住居になっています。Dライフなる会社とどう折り合いをつけていたかは不明。
もしかして同一の方の経営だったのかもしれません。

当時の記憶と今回の探訪で勝手に推察しますと、
急に、しかも慌ててお引越しなさったようで家具類、荷物はそのまま残留。(現在は荒れ
すぎで不明)
オーナーのご主人は釣がご趣味のようです。昔の探索当時からあった釣関係の雑誌が
現在も多数残存。

小さい女の子がいらっしゃったようです。昔から女の子の衣類が残留。現在は布団やら
なにやら散乱するなかに残留していました。