名称 TKIKの会E道場(DK宮)
所在地 ***
探索日 2004/10/30
廃墟開始日 昭和47年に同会が破産宣告を受けていますのでこの頃
分類・規模
研修施設(木造旅館風)
撮影 TEL
写真コメント pcfx


黄色テープの向こう側に、ネズミ講の館が佇みます。



多くの部分が消失してしまいました。



残っているのはこの部屋の回りだけ。宇宙一体の生命論に立脚する平和思想。



多くの者達から吸い取ったお金が、この金庫に保存された。



木造なので荒れ方は酷く、焼け残った所も半分以上は腐っている。



手洗い場のタイルだけは唯一焼け残っていた。



少ない残留物の中でも目を引いたのがコレ。「あそ邦子」の「みんなの幸せ五百萬人の花」



ネズミ講という宗教法人。その歌を歌う事になってしまった、あそ邦子。



なぜ切りのよい100万人でも1000万人でもなかったのか。500万という数の謎。



もう真相は藪のなか。



物件の感想 by TEL

2004年の初夏に放火と思われる出火により大半を焼失。
心霊スポットとして有名な物件でありましたが廃墟としても大変魅力的な物件でありま
した。

解りにくい所に立地し夏も盛りになると近所(実際は近所ではない)のコンビニの店員
さんに場所を尋ねる若人が後を絶たなかったとかいうエピソードが残っております。

残念ながら我々の手元にはこの物件の在りし日の写真が無く、焼失後の無残な写真
しか残っておりません。大変に残念な事であります。

では、焼失後の初探索です。
母屋・・・ほぼ全焼しています。消火活動の高い水圧を受け、直接の火災を免れた部分
も崩落が激しく見るところありません。炭とゴミの山です。足元も大変危険です。もともと
床が抜けた危険な物件ではありましたが・・・。
しかし、母屋から繋がっていた立体的な渡り廊下より先が生きていました。

T下一家の会のレコードも残っていました。・・・ネットを見ていたらこのレコードを持ち
帰って聴いた人が居るようです。なんか啓蒙だらけのコメントになりそうなのでこの物件
のコメントはここまでに致します。

しかし・・「みんなのしあわせ・五百萬人の花」。どんな歌か激しく気になります・・・。
歌詞カードは有ったのですが・・・。