名称 F花崗岩採掘場
所在地 ***
探索日 2005/3月
廃墟開始日 97年頃と推察
分類・規模
鉱山廃墟
撮影 TEL
写真コメント pcfx


天井が抜け、トタンもはがれかけている事務所棟。



階段もかなり朽ちていて恐ろしい。登るのには勇気と準備が必要だ。



タンクには水がたまり、少しずつ回りに漏れ、植物を潤している。



小規模鉱山なので岩石を運ぶコンベアも小さい。



事務所棟の中はすっかり風化。植物が我が物顔で生い茂る。



夜に来るとこんな感じ。



棚や机が少し残る。ガラスはもちろん残らず割れている。



ホワイトベースのような机。



なぜか廃墟ではいつもミシンは置いて行かれる。可哀想機械。



ルービックキューブが落ちていた。TELはこれを見てしばし佇む。腹が減ったのか。



採石のための実務必携。これを読んで勉強したようだ。



割と新し目の電話。留守電機能付き。



まるで現実感のない風景。油絵世界。



キャタピラー三菱のキャップ。通称ネコ帽子。



ユンボ1台で5万3千トンの風化花崗岩を約半年で採掘。お疲れ様でした。



物件の感想 by TEL

風化花崗岩露天掘りの採掘場廃墟。
プチ山間部の住宅がまばらな所にひっそりとたたずんでおります。

イカす古い機械やらメカやらが無いのは物足りないのですが、良い感じに錆化粧した
施設は個人的には好感が持てます。

しかし、その他の鉱山物件に比べて歴史を感じさせる程古くからの施設ではなく、また、
鉱山廃墟ならではの雄大な景色が有る訳でもなく何とも中途半端な感じは否めません。

事務所らしき建物にはそれなりに残留物がありますが、比較的最近のものばかりです。
何故か転がっているルービックキューブに哀愁を感じる私はもう、「いい歳」なんでしょう
か…?